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Comment木曽(源)義仲の愛妾で美しい黒髪と美貌をうたわれながらも
重量20キロを超える大鎧を纏って戦う豪勇の女武者でした。
敗軍の将・義仲に最後まで付き従うことを望みましたが、
生きて落ち延びることを諭され涙ながらに義仲の下を去ります。
その際に迫る敵兵を馬上から捕らえ素手で首を捻じ斬って捨て、
義仲への別れのたむけとしたと伝えられています。
サーパス、ペン・墨汁
420×297mm
約一ヶ月
巴御前
by 小倉枕
木曽(源)義仲の愛妾で美しい黒髪と美貌をうたわれながらも
重量20キロを超える大鎧を纏って戦う豪勇の女武者でした。
敗軍の将・義仲に最後まで付き従うことを望みましたが、
生きて落ち延びることを諭され涙ながらに義仲の下を去ります。
その際に迫る敵兵を馬上から捕らえ素手で首を捻じ斬って捨て、
義仲への別れのたむけとしたと伝えられています。
サーパス、ペン・墨汁
420×297mm
約一ヶ月
published : 2016/06/11